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○おもしろCDリサイクル○
@CDの光っている面に注目
「信号読み取り面」 「記憶面」
この光っている方の面を利用します。
ビーチボールと紐とCDを使います。
ビーチボールの口の部分に紐を固く結んだら
粘着テープを貼ります。
両面テープをつけたCDを信号読み取り面を
外側にしてビーチボール全体に貼ります。
後は天井など高いところにつるすとミラーボールに
なります。
懐中電灯で四方向から光をあてミラーボールを
回すとCDが部屋中に光を反射してくれます。
CDがミラーボールになった!
ACDケースのトレーに注目
CDの穴の部分をとめているツメの部分を利用します。
ツメの出ている方を両面テープの角に押し当て
軽く手前に引くと軽く動かすだけで台紙がはがれます。
必ず台紙の角に押し当てます。
たくさんのツメがいくつもの方向から台紙とテープの
間に入り込んではがしやすくしてくれた。
CDのトレーが両面テープの台紙はがしになった。
BCDケースに注目
CDケースのフタを分解して裏返して取り付けます。
フタをしめようとしても少ししか動かない。
これをグッと力を加えると垂直の部分で止まります。
本を立てかけても倒れないのでブックエンドにできます。
CDケースがブックエンドになった。
CCDのレーベル面に注目
タイトルや内容が印刷されていたりペンで書き込める面
空き缶のプルトップなどで表面にキズをつけます。
キズの上に粘着テープをしっかりと貼って
おもいっきりひっぱるとレーベル面がはがれます。
はがれた部分の端からテープを貼り全部はがしていきます。
レーベル面をはがすと透明になります。
CDのトレーにルーレットの仕切りを書いて
透明になったCDの基盤に矢印を書いて
ルーレットが作れます。
CDが楽しいルーレットになった。
DCDのセンターホールに注目
単三電池に粘着テープを二重に巻きます。
1m位の紐に電池をしっかりと結びます。
反対の紐の先に輪っかを作ります。
電池がCDの穴にピッタリとはまります。
CDを電池に結んだ紐を中心に2枚ずつ差し込みます。
CDのまわりにビニールテープなどを貼りガードします。
紐を電池に巻いて紐に指を通してヨーヨーのように
遊びます。
CDがヨーヨーになった。
単三電池に真ん中の1cmあけ粘着テープを巻きます。
ホームセンターに売っている結束バンドに紐を結び
電池の真ん中に取り付けます。
シングルCDを5枚ずつ差し込みます。
ビニールテープなどでCDのまわりをガードすると
スーパーCDヨーヨーになります。
ECDケースに注目
CDのフタの方を分解して使います。
CDケースを使ってお札をきっちり3等分にします。
千円札はCDケースのしおり止めのでっぱった部分の
右側の方に合わせて反対側のCDケースのフチに
合わせて折り目をつけます。
この折り目にそって3等分にするときれいに
3つ折にできます。
5千円札はしおり止めのでっぱった部分の左側の
方に合わせて反対側のCDケースのフチに
合わせて折り目をつけます。
この折り目にそって3等分にするときれいに
3つ折にできます。
1万円札はCDケースを縦にして2つの線のような
印の部分を使います。
左側の印の方に合わせて反対側のフチの部分に
合わせて折り目を入れます。
この折り目にそって3等分にするときれいに
3つ折にできます。
旧札でも同様のやり方でできます。
CDケースがお札の3つ折りマシーンになった。
FCDの全体を使います。
CDのレーベル面に缶のフタを開けるためについている
プルトップなどで傷をつけます。
傷の上に粘着テープをはりはがします。
テープをはがすとレーベル面も一緒にはがれ
透明になります。
この透明のディスクを使います。
このディスクをはさみで切ります。
普通のはさみでも簡単に切れます。
※小さなお子さんは大人にやってもらってください。
2cm×6cmの大きさに切ってください。
同じものを3枚作ります。
3枚を貼り合わせ3角柱になるようセルハンテープで
とめます。
同じように3角柱にした黒い紙でまわりをおおいます。
CDケースのフタをはずし、反対に取り付けます。
そしてCDを1枚ピカピカ光っている方を上にし
セットします。
黒い紙を折り曲げて好きな模様を描き切り抜きます。
それをCDケースに差し込むとできあがり
すると3角柱をまわしながらのぞくときれいな
万華鏡になります。
CDが万華鏡になった。
GCDのディスクを使います。
CDをプロペラにしてヘリコプター型風見鶏を作る
プロペラは11枚のCDと廃材を使用
制作日数2日間
CDが風見鶏になった。
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