|
○おもしろCDリサイクル○
①CDの光っている面に注目
「信号読み取り面」 「記憶面」
この光っている方の面を利用します。
ビーチボールと紐とCDを使います。
ビーチボールの口の部分に紐を固く結んだら
粘着テープを貼ります。
両面テープをつけたCDを信号読み取り面を
外側にしてビーチボール全体に貼ります。
後は天井など高いところにつるすとミラーボールに
なります。
懐中電灯で四方向から光をあてミラーボールを
回すとCDが部屋中に光を反射してくれます。
CDがミラーボールになった!
②CDケースのトレーに注目
CDの穴の部分をとめているツメの部分を利用します。
ツメの出ている方を両面テープの角に押し当て
軽く手前に引くと軽く動かすだけで台紙がはがれます。
必ず台紙の角に押し当てます。
たくさんのツメがいくつもの方向から台紙とテープの
間に入り込んではがしやすくしてくれた。
CDのトレーが両面テープの台紙はがしになった。
③CDケースに注目
CDケースのフタを分解して裏返して取り付けます。
フタをしめようとしても少ししか動かない。
これをグッと力を加えると垂直の部分で止まります。
本を立てかけても倒れないのでブックエンドにできます。
CDケースがブックエンドになった。
④CDのレーベル面に注目
タイトルや内容が印刷されていたりペンで書き込める面
空き缶のプルトップなどで表面にキズをつけます。
キズの上に粘着テープをしっかりと貼って
おもいっきりひっぱるとレーベル面がはがれます。
はがれた部分の端からテープを貼り全部はがしていきます。
レーベル面をはがすと透明になります。
CDのトレーにルーレットの仕切りを書いて
透明になったCDの基盤に矢印を書いて
ルーレットが作れます。
CDが楽しいルーレットになった。
⑤CDのセンターホールに注目
単三電池に粘着テープを二重に巻きます。
1m位の紐に電池をしっかりと結びます。
反対の紐の先に輪っかを作ります。
電池がCDの穴にピッタリとはまります。
CDを電池に結んだ紐を中心に2枚ずつ差し込みます。
CDのまわりにビニールテープなどを貼りガードします。
紐を電池に巻いて紐に指を通してヨーヨーのように
遊びます。
CDがヨーヨーになった。
単三電池に真ん中の1cmあけ粘着テープを巻きます。
ホームセンターに売っている結束バンドに紐を結び
電池の真ん中に取り付けます。
シングルCDを5枚ずつ差し込みます。
ビニールテープなどでCDのまわりをガードすると
スーパーCDヨーヨーになります。
⑥CDケースに注目
CDのフタの方を分解して使います。
CDケースを使ってお札をきっちり3等分にします。
千円札はCDケースのしおり止めのでっぱった部分の
右側の方に合わせて反対側のCDケースのフチに
合わせて折り目をつけます。
この折り目にそって3等分にするときれいに
3つ折にできます。
5千円札はしおり止めのでっぱった部分の左側の
方に合わせて反対側のCDケースのフチに
合わせて折り目をつけます。
この折り目にそって3等分にするときれいに
3つ折にできます。
1万円札はCDケースを縦にして2つの線のような
印の部分を使います。
左側の印の方に合わせて反対側のフチの部分に
合わせて折り目を入れます。
この折り目にそって3等分にするときれいに
3つ折にできます。
旧札でも同様のやり方でできます。
CDケースがお札の3つ折りマシーンになった。
⑦CDの全体を使います。
CDのレーベル面に缶のフタを開けるためについている
プルトップなどで傷をつけます。
傷の上に粘着テープをはりはがします。
テープをはがすとレーベル面も一緒にはがれ
透明になります。
この透明のディスクを使います。
このディスクをはさみで切ります。
普通のはさみでも簡単に切れます。
※小さなお子さんは大人にやってもらってください。
2cm×6cmの大きさに切ってください。
同じものを3枚作ります。
3枚を貼り合わせ3角柱になるようセルハンテープで
とめます。
同じように3角柱にした黒い紙でまわりをおおいます。
CDケースのフタをはずし、反対に取り付けます。
そしてCDを1枚ピカピカ光っている方を上にし
セットします。
黒い紙を折り曲げて好きな模様を描き切り抜きます。
それをCDケースに差し込むとできあがり
すると3角柱をまわしながらのぞくときれいな
万華鏡になります。
CDが万華鏡になった。
⑧CDのディスクを使います。
CDをプロペラにしてヘリコプター型風見鶏を作る
プロペラは11枚のCDと廃材を使用
制作日数2日間
CDが風見鶏になった。
|
|
|
|