○じゃがいもが大変身!「裏ワザ・エビ蒸し餃子」○
普通は浮き粉という主にプロの方が使うもので
一般のスーパー等では手に入りにくい
浮き粉を使わなくてもじゃがいもが透明な皮に変身
材料(10〜12個分)
皮をむいた状態のじゃがいも(100g) 片栗粉(40g)
小麦粉(10g) むきエビ(150g)※味付けはお好みで
薄く切って5分ほど水にさらしたじゃがいもを水でゆでる。
煮くずれてくる位までゆでればOK
ポイント じゃがいもが熱いうちにしっかりつぶす
ゆでたじゃがいもをざるでよくお湯を切ります。
すぐボールに移してそこに片栗粉と小麦粉をいっきに加えます。
手早くつぶします。小麦粉はふるわなくてもOK
まとまってきたら手で練っていきます。
※熱いので注意して下さい。
熱いうちにした方がモチモチ感がより出ます。
これを小さく丸めて薄く伸ばします。
めん棒で薄く伸ばすのが難しい方のためにカンタンに
薄くて円い生地を作る方法
まな板に打ち粉をして小さく丸めた生地を置きます。
その上にラップをして底が平らなお皿を使って
生地を押していくときれいに円い生地が作れます。
生地が乾燥してしまって伸ばしにくい場合は少しずつ
水をつけて練り直すといい
仕上げは普通と同じ手順で細かく切って塩などで
味付けしたエビを包みます。
皮の端を閉じるだけでもOK
このときエビはほとんど見えませんが7分ほど蒸すと
皮が透明になります。
じゃがいものでんぷんは熱を加えると透明になります。
でんぷんの粘り気で皮がモチモチとしてくる。
中華風のスープでスープ餃子にしてもおいしい。
|