○ハンバーグが中までしっかりふっくら焼ける裏ワザ○
ハンバーグは中までよく火を通そうとすると焦げてしまったり
表面はいい焼き色にできたと思っても生焼けになったり
おはしを刺して中まで火が通ったか調べても生焼けが
残っていたりと焼き加減が難しい。
ハンバーグのタネはごくごく普通のものを使います。
形を整えたハンバーグをフライパンに入れます。
普通にハンバーグの片面を焼いて裏返します。
ここで氷を1個フライパンの中に入れて
ハンバーグにのせたら中まで押し込んじゃいます。
このとき油ハネを防ぐために火を止めた方がいい。
ポイント 氷はハンバーグの厚さの中心より下にくる
大きさであればOK
あとはフタをして弱火で8分ほど焼くだけでできあがり
穴が少し開いていますが、ひっくり返せば大丈夫!
ちゃんと火が通ってふっくらおいしくできています。
水っぽくはなりません。
ハンバーグに入れた氷が沸騰し中からも熱を通してくれた。
最初にフライパンに溶かした氷の水分のおかげで
ふっくらと仕上がった。
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