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○誰でも失敗せずに餃子が焼ける裏ワザ○
餃子は自分で焼くと焦がしてしまったり、皮同士がくっついて
皮が破けたりして失敗しやすい。そんな時に使える裏ワザ
フライパンに油をひかずに餃子を並べます。
餃子が半分浸かるくらい水を入れます。
強火にしてフタをして沸騰するまで待ちます。
ポイント 1分半〜2分くらいでぐつぐつ沸騰してきたのを
目安に水を全部捨てます。
あとは油を全体に回しいれ、フライパンをふって
全体になじませます。
ポイント 大さじ1杯分の油を全体になじませる。
あとはフタをして強火で2分焼きます。
この裏ワザなら餃子同士もくっついてなく
焼き色もきれいにつきます。食べてもパリッと仕上がってます。
普通なら焼くのに10分くらいかかりますが
裏ワザなら5分くらいで焼けます。
焼いたあとに蒸すと皮のデンプン質に粘着性が出て
くるのでくっついてしまいますが
蒸したあとに焼くと沸騰したときに水を全部捨てているので
粘着性が出たままにならず、皮の表面の水分が飛び
くっつかなくなります。
この裏ワザは「半分浸かるまで水を入れる」というのを
覚えていれば一度に焼く数を増やしてもきれいにできます。
冷凍餃子の場合、水が沸騰するまで時間がかかりますが
水が沸騰してからは同じ手順できれいな焼き上がりになります。
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