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○おもしろフロッピーディスクリサイクル○
使用済みのいらなくなったフロッピーディスクを使います。
①ケースに付いた金属カバーに注目
「シャッター」と呼ばれるステンレス製
傷から守りホコリの進入をシャットアウトするためのもの
簡単に取り外せます。シャッターは良く洗ってから使いましょう。
長ねぎの白髪ネギを作るのに使えます。
刃を長ねぎに何回も当てて細く切り最後はシャッターを押して
１枚刃のようにして切りとると白髪ネギが簡単に作れる。
フロッピーが白髪ネギカッターになった。
②ケースの中の布に注目
「ライナー」 裏地という意味
ライナーは中のディスクを保護するためにあります。
ライナーを水でよく洗ってから干して乾かします。
そして半分に切ります。
この形が目元にピッタリ目元用パックになります。
ライナーと目元のラインがピッタリ
化粧水をよく染みこませておいてから肌にはると
３０分位は肌にうるおいを与え続けられる。
この不織布（ふしょくふ）はすきまなく繊維が固まっているので
水分を保つ効果が非常に高い
個人差はありますがシワをできにくくする効果があります。
フロッピーが目元用パックになった。
③穴が開いたケースに注目
フロッピーディスクからライナーを両方ともはがします。
はずした布のフロッピーディスクの上で２枚重ねておきます。
そして雨の日に濡れた傘の先の方にプロッピーの穴を
通してそのままゲタ箱に傘をかけます。
すると傘が安定してかけられる。
傘から伝わって落ちてくる水をライナーが吸い込んでくれる。
フロッピーが水切り傘立てになった。
④ディスクの部分に注目
ディスクに付いた金属の部分を取ります。
同様にしたディスクを４枚作る。
金属がついていた部分はのりの粘着力が残っているので
接着剤は必要なし。
４枚すべてを貼り合わせる。ピッタリ重ねます。これで完成。
よくすべるおもちゃになる。シャッターを並べてボーリングの
ようなおもちゃにすることもできる。
ディスクの表面の静電気と机の表面の静電気が
反発しあいわずかに浮かび上がるから
フロッピーがよく滑るおもちゃになった。
⑤ディスクの部分に注目
英語
「やわらかい」 「ペラペラしてる」→フロッピー（floppy）という
フロッピーディスク →やわらかい円盤
中心の金属部分 →ハブ（hub）
丸い物の中心 →ハブ
ハブを利用してＵＦＯが作れる
ハブのへこんでいる方を上にする。
ディスクの端から約５ミリの所を折り曲げる。
このときあまりきつく折りすぎないでください。
次にディスクの４方向とも同じように折り曲げる。
セロハンテープでディスクのまわりをとめます。
オモチャのカプセル容器（小）の半分をハブの部分に
瞬間接着剤でくっつけてできあがり。
竹串を３本きっちり重ねて上と下の２か所をセロテープで
とめます。あとは竹串をハブの穴に差し込むだけ
竹串を水平に差して竹とんぼの要領で飛ばします。
フロッピーディスクの端を折り曲げることができたので
浮力がついて飛んだ。
※広い場所で遊んでください。
フロッピーがＵＦＯになった。
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